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みんなの前職インタビュー

メンバー
前職

前職

ゲーマー

フロンティア事業部

2019年入社

人生は、縁と挑戦だ。

前は看護師をやっていて、副業でプロゲーマーもやっていました。もともとゲームが好きでプロチームに⼊れてもらってやっていたのですが、それだけじゃ⾷べていけないので仕事を探した所、看護師は夜勤があったので、⽇中にゲームができるのでちょうど良いなと思って。関⻄に住みながら⼆⾜の草鞋でやっていたけど、学⽣の頃から⾸都圏で働くことを夢⾒てたので、21歳くらいのときに今なら東京⾏けちゃうんじゃないかと思って、その時はゲーム配信で少し収⼊もあったので、とりあえず⾏ってみました。

⾸都圏に来るタイミングで看護師はやめたんですが、東京で仕事がなかったら看護師をやればいいと思っていました。看護師の前は営業をやっていたけど、合わなくてやめて、知り合いからの紹介で看護師になりました。しばらくはゲーム配信などで⽣計を⽴てていたけど、コロナがあって、仕事をちゃんと考え始めました。

樋⼝総研との出会いは偶然というか、社員の⼈が配信を⾒てくれてて、誘ってくれたという珍しい形での⼊社でした。いろんな会社を調べて5社くらいから内定をもらっていたが、誘われたことが嬉しくて、その縁を⼤切にしたいと思って樋⼝総研にしました。看護師の前の営業職時代は⼈を物扱いするような会社だったから、⼈を⼤事にする会社というのが響いたし、10戦2勝というのが印象的で、この会社ならいろいろ挑戦できるんじゃないかと思いました。

僕がプロゲーマーをやってた頃は、Eスポーツという⾔葉が出始めたくらいで、ゲーム⼀本で⾷べていくのが難しく、当時僕は年齢も22歳とか23歳で、これからゲームをやっていけるかどうか微妙なラインでした。(ゲーマー界は10代で活躍する)あと、所属していたチームは僕がやっていたゲーム以外に⼒を⼊れていたこともあって、ゲーマーをやめて樋⼝総研⼀本にしました。

IT業界は未経験でしたが、それまでいろんな仕事をやってきて、どこの会社でもうまくやれてきたから、今回も⼤丈夫だと考えていました。看護師もすんなりできたので、「⾏けば何とかなるでしょ」という感じで。今までつまずいたことないし、つまずいても勉強すれば何とかなるというか、そもそも未経験を楽しんでいる感じがあります。知らないことを学べるのが好きというのもあります。

樋⼝総研には営業として⼊ったので、⾯接も営業として受けました。他と違って、⼈を売る仕事だと⾔われて、それはできるのかと思ったけど、今後の知識になると思ったので、やってみたいなと思いました。それまでSESという職種は知らなかったし、気にもしていなかったので、楽しそうだなと思いました。⾯接の時も会社の⼈たちが仲が良いんだろうなという印象でした。

それで、今年で⼊社して3年ちょっと経ったけど、今はめちゃくちゃ楽しいです。プライベートでも仲良くしてくれる⼈がいて、ゲームやったり遊びに⾏ったりとかが多くて、⾃分はもともと公私混同したくないタイプだったのに、それが今では公私混同を満喫しています。職場で⾒てる姿とは別の姿がプライベートで⾒れて、意外とそれが信頼につながっています。社⻑とか役職の⼈に「こういうことやってみたい」と話すと、やってみようと⾔ってくれるけど、⼤きな会社では考えられないのが楽しいです。「やってみたい!」にちゃんと答えてくれるし、社員を⼤切にしてくれているし、この会社に来てよかったと思っています。

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