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みんなの前職インタビュー

メンバー
前職

前職

バリスタ

アーキテクト事業部

2022年入社

企業のブランドに頼らず、
自分のスキルを積み上げたかった。

以前は岡⼭県のスターバックスで働いてました。スターバックスの⽂化が好きでアルバイトからはじめて、社員になってトータルで7〜8年はいたと思います。特に興味があったのが⼈材育成で、その点では満⾜度も⾼かったのですが、ある程度知識やスキルを獲得すると、新しい体験ができなくなってきて、⼤きな会社だからマニュアル化されていることも多く、刺激がなくなってきて、新しいことにチャレンジしたいと思うようになりました。

会社での⽴場がステップアップするにつれて、新しいことが増えるかと期待したけど、⾃分が思うようには増えていかなったんです。それで転職を考え始めてから3〜4年が経った頃、働いていた店舗が⼀度閉店して、新しくなるというので、そのタイミングで関東圏に来ました。

働く場所に特にこだわりはなくて、フラットに考えてました。関⻄でも良かったです。それまでは⼤きな会社にいたので、ブランドありきというか、ブランドに守られている感じがありました。そういうこともあり、ブランドに頼らず、⾃分のスキルを積み上げていきたいと思い、そうなると⽥舎よりも都会の⽅が選択肢が多いので、必然的に関東圏、神奈川県にやってきました。

職種についてもいろいろ考えて、 SEは⾃分のペースで働くことができるし、⾃分の考え⽅に近いと思いました。それにSESは分かりやすくスキルを伸ばせるし、いろんな技術やプログラム、システムに触れられるので良いと思いました。そしてSESを通して多くの業種に触れることで、⾃分のやりたいことを⾒つけられるかなと思いました。

Webでいろんな会社を調べて、樋⼝総研は転職サイトで⾒つけました。ミッションやバリューを⾒て、樋⼝総研がいいなと思いました。ミッションにある「愛と技術で未来を拓く」が良いと思いました。「愛」を掲げているのが良いと思い、もはやその⾔葉だけで⼊ったと⾔っても過⾔ではありません。

⾯接で仕事の話をしてくれて、その中で業界の厳しさをちゃんと話してくれました。⾃分で⾃分を戒めないとこの業界ではやっていけないことを、ちゃんと説明してもらえたのが印象的でした。厳しさを書いてある会社は多いですが、⾯談でその厳しさを話してくれて、「それでも⼤丈夫?」と聞いてくれる会社は少ないと思います。それが信頼につながっています。

⼊った当初は、「きついな」と思うことがあったけど、⾯接で「半年間は⻭をくいしばって頑張ってみてほしい」と⾔われていたので、頑張っていたらチャンスが来たので今は楽しくできています。

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