みんなの前職インタビュー

メンバー
前職

前職

駅員

ソリューションデザイン事業部

2019年入社

好きなことを捨てた。
代わりに、自分の居場所が見つかった。

最初は電気⼯事系の仕事をしたり、⼀年半フリーターをしたり、とにかくいろんな仕事をしていました。そのなかの⼀つが駅員でした。その後、やりたいと思っていたゲームを作る仕事がしたく、ゲーム制作会社に⼊りました。仕事は楽しかったのですが、⼤変なことも多く⼈間関係も難しいと思っていたところ、仕事を通して現在の上司に出会い、来ないかと声をかけてもらいました。

今は医療関係のシステムを開発しています。やりたいと思っていたこととは違いますが、役に⽴っているという実感が強くやりがいを感じています。好きなことや実現したいことも⼤切ですが、自分に合っているかどうかのほうが⼤切だと思うようになりました。今となっては天職ですね。

ゼロからのスタートでしたが、不安はありませんでした。何でもやるぞという気持ちで一生懸命取り組んだこともあり、知識は⾝に付きました。会社の新⼈教育も充実しているので、そのおかげでもあると思っています。

前の職場では、社員は使い捨ての人材のごとく⼤切にされてなく、同期も2−30⼈⼊ってきましたが、2⼈しか残らないような状態でした。そこで現在の上司から樋⼝総研の話を聞いた時、これから活躍していく若者を育てていきたいという社⻑の話に感動しました。みんなを活躍させてくれようとし、環境も⽤意してくれ、「⼈を⼤事にする」ことに説得⼒があります。給与⾯を含めて他社と比較しても、⼈を⼈だと思ってくれることが嬉しかったです。

私も仕事で活躍し、褒められたい。そういう意味でも今は気持ちよく働けています。

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